2011年04月11日

被災支援ネットワーク第2回会合議事録(詳細版)

仙台キリスト教連合被災支援ネットワーク第二回会合
3月24日、日本キリスト教団東北教区センター・エマオにて。

○挨拶、祈祷 吉田隆師(日本キリスト改革派、仙台教会。世話人代表)
 被災支援ネットワーク設立経緯を改めて説明させていただく。毎回集まる人々も異なるが、大きな教会のつながりの中で協力しながら、支援を進めて行きたい。初めに、今日始めてこられた団体の方に簡単に自己紹介をお願いしたい。
奥野雅隆師(いのちのことば社救援室長)
 流れた聖書、絵本、トラクトなどの分野でサポートをしたい。今回は2名で参加させていただいた。お声掛けいただきたい。
杉山昭男師(日本福音ルーテル教会)
 キリスト教連合の世話人の一人、杉山昭男です。どうぞよろしくお願いします。
ライモンド・ラトゥール(北仙台カトリック教会)
 北仙台カトリックのライモンド・ラトゥールです。
三川英二(日本キリスト教会改革派)
 宣教師の方と一緒に来た。カウンセリングのプロの方である。
キリスト教団の方
 キリスト教団から救援隊として、3名来ている。
サマリタンズ・パースの代表の方。
 よろしくお願いします。
五十嵐光男師(救世軍仙台小隊)
 救世軍は世界的な組織で動いているが、仙台支部は南光台地区で支援をしている。震災後すぐに救援物資が届いている。これまで5000人ほどの人にアルファ米を提供した。将来的には気仙沼にも支援したいと思い、この場に来た。
ウェスレアン・ホーリネス教団、淀橋教会
 ボランティアの人たちと共に来た。
?(CRASHの関係の人)
横田法路(日本イエス・キリスト教団、福岡)
 被災支援活動のために来た。
中台孝雄(日本福音同盟、援助協力委員会委員長)
 JEA、援助協力委員会委員長をしています。御茶ノ水クリスチャンセンターの者を中心に、東日本大震災救援キリスト者連絡会会長としての立場でもうかがった。
???(外国の方)
 PTSD、心のケア、トレーニングをします。協力ができるかと思う。お声掛けください。協力したい。
品川謙一(日本福音同盟、協力主事)
 今回、CRASH JAPANと協力して活動を進めているが、仙台で受け皿となる先生方、地域の方とお会いし、どういう形で地域に密着した支援ができるかを考えたい。
コール・テモテ(ファミリー・フォーラム・ジャパン)
 よろしくお願いします。
ニクサリアン・スティーブ(仙台シオン教会)
 よろしくお願いします。
韓国の先生(ヨハン横浜キリスト教会?)
 韓国の宣教師が1300人日本にいる、また100名の青年が活動している。どう協力できるかを考えている。
やまざきひろか(日本緊急援助隊)
 日本緊急援助隊のヘルプとしてきた。よろしくお願いします。
酒巻宏明(日本バプテスト連盟、災害対策本部)
 酒巻と申します。
石川千賀子(仙台・福島いのちの電話)
 現在、いのちの電話のトレーナーとスクールカウンセラーをしています。
吉田師
 この会は毎回新しい方が来てくださるので、毎回紹介と、活動の経緯と趣旨を説明することから始めさせていただいている。
 被災支援ネットワークは、カトリック・プロテスタントが核になった、仙台キリスト教連合から立ち上がった。今回の震災にあたり、大きな3つの活動をしている。
・支援のための情報の一元化(ホームページを使って)
・超教派の献金の受け皿
・超教派の働き、活動の手助け。
を目指している。会議の中で、また後で情報の交換と交流を行いたい。
 今日は、世話人会よりこれまでの活動報告をし、その後、協議を行う。現在は専従者を置いて活動をしている。その者から報告をさせていただく。その後、2つ協議をしたい。一つは献金の使い方の大枠のガイドラインについてである。また被災地の各教会の被災状況を確認する時間も持ちたい。二つ目は沿岸部各地での拠点作りについての提案である。最後に時間があれば、各団体でご希望があれば、アピール、報告の時間を持ちたい。まず、ホームページについて報告をお願いする。
川上直哉師(日本キリスト教団、仙台市民教会。世話人、被災ネットワーク広報)
 ホームページについて説明する。URLはhttp://touhokuhelp.comである。技術的な面で変更がある。先週まではログイン方式を用いていたが、これを改め、メールフォームを導入した。その他、いくつか技術的な面で変更点がある。
 献金のページで、献金の使い方についてと、間近の残高を掲載するようにした。開設・告知からまだ一週間たっていないが、すでに8件、総額2,356,000円の献金をいただいている。感謝である。
 また、全壊の皆様からのご提案を頂戴し、教会被災マップの運用を開始した。マップはまだ改良しなければならないところもあるが、今後、更に充実させていく。地図の他にデータを一覧表でご覧になることもできる。このマップの作製にはクリスチャン新聞からの情報提供をいただいた。深く感謝する。また緊急連絡先を追加した。こちらも少しずつ増えてきており、感謝である。
 以上である。事務体制が整うまでもう少し時間がかかる。ホームページを順次充実させていくが、まだ手が廻らないのが実情である。ご理解いただきたい。
 現在の「たすけたい」「たすけがほしい」の登録状況は、それぞれ一件いただいている。そのうちの一件、福島の須賀川教会からの要請に応えて支援物資を送った。
 緊急連絡先についてもう少し説明をさせていただく。緊急登録先に登録していただくと、支援を希望する方からの直接の連絡がある可能性がある。またホームページの「たすけがほしい」の要請に、直接アクセスすることができるようになる。
 ネットワークの会計についてもご報告ささていただく。多くの献金が予想され、難しい仕事であるが、担当として税理士の田中先生と菊地先生のお二人がご協力してくださることとなった。田中先生、どうもありがとうございます。
田中武司氏(西多賀聖書バプテスト教会)
 よろしくお願いします。
川上師
 お二人ともその道のプロである。大変心強く思う。
 その他の活動として、先週井形師から提案のあった、弔いについてのことも報告する。
 現在の被災ネットワークの活動は、食事、生活必需品など、生きている被災者へのケアが中心だった。しかし亡くなられた方や遺族へのケア、グリーフ・ケアが求められている。ベースになるのは弔いである。宗教の必要性を感じる。そのためには準備と対応が必要である。このような提案を受け、深く反省をし、キリスト教連合としてできる事を模索している。
 様々なところからお話を伺った中でわかったことは、現在、行政は多数のご遺体が運び込まれていることでパニック状態になっている。宮城県内だけでも、グランディ21にご遺体が運ばれて待機状態であること、若林区・荒浜では車野中のご遺体や家など、警察の捜査が終わるまで、葬りも自分の家といえども、片付けもすることができないという連合町内会長のお話しも伺った。仙台市には一箇所しか火葬場がなくパンク状態で、機械的にご遺体を火葬せざるを得ない。行政官としては衛生について気をかけなければならず、これについて行政の責任を求めることはできない。ただ、十分な弔いがなされなかった時、後追いの自殺が起こるというケースもある。大変危険である。
 仙台仏教会はすでにこの問題に取り組んでおり、現在、仙台市の葛岡の斎場に仏教の連合体が待機し、ボランティアで弔いに着手している。はじめは斎場関係者に断られたが、様々な支援を呼びかけた結果、今は斎場にも認められている。そして、刻々と必要が増してきている。
 わたしたちの動きとしては、先週の会合でこの件を承認いただいた後、代表の吉田が奥山市長と電話で会談した。その結果、市の衛生課に指示がなされ、協力させていただくための行政側の基本的な問題が解決し、わたしが現場に向かい、仏教側の方とも会談をし、準備を整えることができた。
 NCCの上田総幹事代理が、現在東京で起こっている事を報告してくださった。今日から東京都営の斎場で5日間操業を停止し、名取、多賀城の身元不明が確定した遺体を火葬することが決まっている。その場に宗教関係者は関わることができない。内閣府参事・清水康之さんという、自殺予防の観点からこの問題に取り組んでおられる方がおり、コンタクトを取って彼を中心に働きかけているが、どうなるかは分からない。しかし、仙台市は門戸を開いてくれた。それは先々へと展開していくだろう。宮城県に対しても宮城宗教法人連絡協議会が動き、特定の宗教活動ではないということで、働きかけている。
 仙台の斎場は、平常で一日25体のご遺体を火葬するが、来週からは一日60人と業務を拡大する。こちら側の体制を整える事を、その前になんとか間に合わせることができそうである。
 この件の担当として、日本バプテスト連盟仙台北バプテスト教会の金子純雄(かねこ すみお)先生が中心となって進めるようお願いした。金子先生はカトリック教会の皆さまとも親しい先生で大変心強い。事務からは以上である。
吉田師
質問、ご意見などを頂戴したい。
大友幸一師(塩釜聖書バプテスト教会)
被害の概算額もホームページに載せてほしい。
川上師
わたしたちもそういった様々な情報を求めている。ここに集まった皆さまにもぜひ協力をお願いしたい。いただいた情報は機械的な方法ではなく、肉声が伝わるように工夫しながら、順次ホームページに反映させ、更新していく。皆さまの周りの教会の情報も頂戴できればありがたく思う。
吉田師
 今日お配りした資料の中に、今わたしたちが把握している被害状況情報をまとめた者をお配りした。皆さまの関係の教会、お近くの教会の更なる情報や、あるいはこちらの情報の誤りなどを教えていただければ、ホームページや教会マップに更新していきたいと考えている。他にご質問がなければ協議に移りたい。献金と支援についてのガイドライン試案を協議する。
秋山善久師(日本同盟キリスト教団、仙台のぞみ教会)
 支援金をどのように扱うかは、慎重に扱わなければならないことである。それと同時に、先週の時点で献金はまだ入ってきていなかったが、残高が0のうちに、支援が手遅れにならないようガイドラインを早急に作成する必要があった。そして作製したものがこちらである。このガイドラインはあくまで試案である事をご了解いただきたい。このガイドラインは義援金の支援先として
・被災教会の支援、信徒への支援
・被災者への支援
の二本柱を設定している。献金が入ってきていなかった段階で、本来予算は建てられない。あくまで暫定的なものとご理解いただきたい。献金総額を段階で考え、世話人で優先度を協議し、次のように定めた。実際には、今日現在で200万円を越える献金をいただいた。その点を踏まえ、以下のように提案する。

第一次義援金(累計2,300,000円(2011.03.31現在の残高にて到達))
被災牧師への見舞金
牧師館・教会流失(蒲生、気仙沼など) 
150,000円×2(現在、報告のあるところ)
被災物品の購入
灯油代  100,000円(第一回会合で用意した灯油代)
その他

第二次義援金(4,500,000円)
被災教会への見舞金
流出  200,000円×2
浸水  100,000円×8
損壊(大規模) 100,000円×16(?)
損傷   ×12(?)
事務局3、4月分人件費×2 180,000円
交通費 100,000円
被災物品の購入 100,000円
→ 第二次は教会ごとに申請していただく。それを審査し、支払う形としたい。支払い後は、被災支援ネットワークの会合で報告する。

第三次義援金(11,000,000円)
被災した信徒への見舞金
教会員家族 (家の流出・損壊)50,000円 全体予算5,000,000円
(死亡・行方不明)100,000円 全体予算1,000,000円
※以後は、献金額に応じた再検討
→ 第三次は、各教会ごとに信徒の被災状況をまとめて、被災支援ネットワークまでご連絡をしていただきたい。ガイドラインを作成するので、できるだけ各教会で判断してもらう。最低限、個人の名前、年齢、状況などを教えてほしいと考えている。教会員、その家族、求道者、教会と深い関わりにあった未信者の方、様々なケースが予想される。被災支援ネットワークとして、そういったケースをどうするか、検討を続けていきたい。この見舞金は教会に支払うこととする。
 これを超える義援金が届けられた場合は、もう一度体制を整えつつ、協議をし、必要なところに援助を行っていきたい。

質問
 第一次はもう到達しているということか。
吉田
 累計献金額が到達しており、ガイドラインが承認されれば、この会合の中でお見舞金をお渡ししたい。
 ガイドラインについてのご意見を伺いたいが、ご意見がある方はおられないだろうか。わたしたちは超教派の団体であり、そういった献金の受け皿となり、超教派としての働きを意識している。小さな教団や教会を助けたいという願いの下にわたしたちの下に献金が届けられている。どれほどの金額が集まるかはまだ分からないが、世界中の教会が祈りと支えをくださっていることを心に留めたい。ただし実際上、多くの献金をしていただけることは、もうわかっている。韓国からは10万ドルの献金のお約束をいただいている。もちろん額の問題ではなく、多くの思いを頂戴しているということである。少なくともこの場で第一次のガイドラインについてこの場で承認していただきたい。被災した先生への見舞金、物品などへの見舞金について、承認していただけないか。
質問 日本福音同盟
 仙台以外の被災した他地区では同じような団体や活動があるか。もしあるなら、連携が取れないだろうか。また仙台以外の各地域での支援は行わないのか。
吉田師
 わたしたちの基本理念は、各団体の活動の独自性を妨げず、それぞれの団体がそれぞれの地域で、自由に活動していただくこと。皆様の活動を尊重するものである。その上で情報の共有や、超教派での働きなどで協力できるところを協力していく。その上で「東北HELP」の名称のとおり、今後もできる範囲で活動を広げていきたいと考えている。
川上師
 今回、ハリストス正教会とも話しをすることができた。キリスト教連合は、これまでハリストス正教会とそれほど接点がなかったが、今回の震災に応じて共通の知人がいたため、話しも弾み、わたしたちの活動をスムーズにご理解をしていただけたが、ハリストス正教会全体としての協力は難しい部分もあるとも伝えられた。そこで、まずはハリストス正教会の各教会の被害の情報をホームページに掲載させていただけないかとお願いした。知っていただければ、手を上げてくださる方もいるかもしれないということでご了解をいただいた。
 お話しの中で各教会・教団がそれぞれのご事情の中でできる限りご努力されていること、協力できるところと、協力できないところがあることもよく理解できた。その中で、ハリストス正教会とも連絡が取れるようになった事をご報告させてた抱く。
質問 島隆三師(日本キリスト教団、青葉荘教会)
 今回のガイドラインは宮城県への支援が中心だが、福島の原発の被害教会、疎開しておられる教会への支援についてはどうか。
吉田師
 今後の課題である。お知恵をいただきたい。疎開している教会の多くは、独自の献金窓口があるので、そちらを考えても良いかもしれない。
 今日は、まずガイドラインの第一次について承認を願う。
 −−承認。
 今後も、ご報告と協議を継続する。協力を願う。
 では、もう一点沿岸方面への支援拠点作りについて協議したい。
川上師
 ここまで2週間の活動を通して、わたしは後方支援の必要性を痛感している。弔いの件でも、準備が必要である。支援も準備もなしで活動を継続することはできないだろうし、遺族のお気持ちをないがしろにした、望ましくない結果になってしまう。息の長い活動のために、バックアップや、行政、他宗教、キリスト教以外へのさまざまな団体、町内会などとの連絡調整を丁寧に行っていくことが全てであった。
 わたしは仙台にいるので、どうしても仙台を中心に考え、仙台での後方支援体制を考えてしまう。しかし、沿岸部の現地から伝えられる状況は仙台とはかなり異なっている。地域ごとに震災に対する精神状態や関係の構築の仕方まで違う。後方支援は人の心、信頼で支えられる。そこからわかったことは、仙台からの後方支援には限界があること。仙台でのコミュニケーションは東北の中で特殊であり、他の地域で、同じように信頼関係を作ろうとしても失敗するということである。例えば、現在、気仙沼のキングスガーデンは、地域の復興の拠点となっている。市の側から協力要請が届き、それに応える形でキングスガーデンは対応する。このように地域ごとに事情は様々である。
 一つの提案であるが、気仙沼ではキングス・ガーデンが行政とも密接に連携して、復興の重要な拠点となっている。しかし、キングス・ガーデン館長の森師一人に負担が懸かる体制に問題が生じている。そこで、わたしたちがキングス・ガーデンに秘書、各団体との折衝役、その他の人員を紹介し、派遣できないだろうか。事務機能を強化することで、地域ごとに強力なバックアップを作ることができる。各地域でそのような役割を担っておられる教会の皆さまに提案することに恐縮しながら述べているが、塩釜、石巻など、他の各地域の拠点教会を定め、その教会の事務機能を強化できないか。そうすれば、地域にあった信頼関係の構築と、より間近なところからの支援が可能になる。
 非常事態にいる時、人は協力することができるが、非常事態を超えると協力することが難しくなる。現在は協力することができても、一ヶ月先に地域の中で貧困や孤独の問題がやってくるかもしれない。そのために今のうちから準備が必要である。
 これは仙台キリスト教連合からの押し付けではなく提案でして、ぜひ、ご検討いただき、お願いできないだろうか。
吉田師
 これからは県の北部、沿岸部、南部へと、仙台の中心から支援を展開していかなければならない。それぞれの拠点となってくださる教会を中心に、地域への支援への強化を願っている。すでにそういった働きを担われている教会もおられる。そういった教会との連携もより密接にしていき、こちらでもそのお働きの協力をさせていただけないだろうか。
質問 平島望師(ウェスリアン・ホーリネス教団 キリスト塩釜ともしびチャペル)
 拠点は、物資や人員の寝泊りのための、教会そのもののキャパシティを考えたほうがいいのか。それとも事務能力の事を言っているのか。
川上師
 事務のことである。わたしたちも、自分で物資を抱えているわけではなく、サマリタンズ・パースや国際飢餓対策機構に助けていただいているが、情報を整理し、連絡しあうことで対応している。そういう役割をイメージしている。
吉田師
 もう一つ。わたしたちはホームページを活用しているが、ホームページを観られない教会もある。わたしたちの働きは超教派の働きなので、そういった教会、地域への支援を行うためにも、各地域に支援拠点教会があると心強い。
大友幸一師(塩釜聖書バプテスト教会)
 わたしたちの教会は、地域の中で被害が少なかったため、これまで拠点教会として活動してきた。だが、限界が来ている。そろそろ平常の礼拝、教会生活に戻らなくてはならない。現在は礼拝堂に物資を置き、ボランティアの宿泊所といているが、今後の物資の置き場所を探している。場所と資金の確保も視野に入れてほしい。
國分光平師(ヨハン教会)
 わたしたちも様々な活動する中で、現地拠点の必要性を感じている。
吉田師
 ここで結論は求めない。各教会でこの件について検討を求めたい。継続して協議をしていきたい。
 では、会堂流失の被害に遭われたシーサイド・バイブル・チャペルの内藤先生から報告をしていただく。
内藤智裕師(シーサイド・バイブル・チャペル、宮城野区、単立)
 お祈りに心から感謝する。津波によって教会が流出し、土台だけ残った状態である。教会への道も瓦礫で塞がってしまっている。ここまでいろいろな団体の方をご案内して、状況を見ていただいた。
 祈りに感謝する。全てを失い、大変な困難の中にあるが、しかし教会員は無事で、少しずつだが元気を取り戻している。これからもお祈りをお願いしたい。
吉田師
 今、内藤師は、簡潔に深刻な様子を見せずに報告してくださった。しかしCGNTVでシーサイド・チャペルについて報道がなされ、悲惨であった。師の報告に感謝したい。見舞金を送りたい。(見舞金を手渡す。祈祷、田中師)
 各団体、教会の情報交換とアピールの時間を持ちたい。
中台孝雄氏(日本福音同盟 援助協力委員会)
 CRASHを支援しているが、JEA独自でも支援できないかと計画している。また東京・御茶ノ水で全国規模の支援会を立ち上げている。こちらの連絡会の方もご確認いただきたい。
サマリタンズ・パース
 倉庫から、他団体と共に被災地に配達している。必要があればどなたでも連絡をください。アルファ・ライスが何千トンも来る予定になっている。気仙沼には毛布などを送った。皆さんの必要を伺いたい。わたしたちは、日本においてキリストの体として働く事を望んでいる。いつでも連絡をいただきたい。
CRASH JAPAN
 海外から物資が届いている。いつでも連絡を待っている。また特に被災地での開拓伝道に協力したいと考えている。
ファミリー・フォーラム・ジャパン
 被災地の家庭への支援、ケアが急務である。DVDなどを用意しているので、必要な方はお声がけを。
アライズ・仙台・チャーチ
 明日から、アイレス・レリーフ(?)11名がやってくる。特に子どもとの遊び、ケアを得意としたボランティアたちである。各地域、各教会で協力できる場所をご存知ならお教えいただきたい。
奥野雅隆氏(いのちのことば社)
 個人的なつながりとして、全国のボーイスカウトに声をかけ、1000名のボランティアを、泥かきで気仙沼に派遣する。また津波の被害にあった教会に、聖書、絵本、物資運搬用のキャリアを進呈している。わたしは阪神・淡路大震災を経験したが、中古の支援品を使うことに抵抗を覚えた。被災者に必要なものは新品で送りたい。必要な方はぜひご連絡を。また早急な献金が必要である。恵みシャレーへの疎開も可能である。
伊藤克氏(いとうまさる、キリスト兄弟団、仙台石巻教会牧師のご子息)
 教会の被害について報告させていただきたい。1mの津波で会堂全壊。お祈りをねがう。現在、礼拝は信徒宅を借りて行っている。教会員の1家庭が家を失い、一人がいまだ行方不明である。
國分師(ヨハン教会)
 炊き出しなどを行っている。また各避難所を廻り、心のケアを考えている。
永井信義(東北中央教会)
 チャーチ・イズ・ヘルピング・チャーチズ(?)のホームページをご覧いただきたい。
 被災牧師のリトリートを提案したい。休息と、非常時の人々へのケアについて学ぶ機会とするもの。また、現在わたしたちの教会に490ケース(1ケース12L)の水がある。石巻でメガネの無料提供を行う。必要な方はご連絡を。
ウェスリアン・ホーリネス(東京、淀橋教会)
 アガペーCGN、CGNTVとタイアップして、月曜日−木曜日のスパンで活動を行っている。石巻、気仙沼、陸前高田まで出向いた。現在は食料、生活用品の支援が主だが、今後は情報を集めながら、復旧作業やケアにシフトしたい。情報を求めているし、こちらも持っている情報を皆さんに提供したい。
塩釜聖書バプテスト
 復興支援の祈り会を、泉区むらさき山のサマリタンズ・パース倉庫で4月2日に行う。F.グラハム氏が来る。ぜひご参加を。
松本師(エマオ)
 明日、石巻栄光教会に行く団体がある。毛布を持っている方に提供をお願いしている。1階にいるので、お声がけを願う。
川上師
 日本聖書教会から、聖書、絵本、オレンジの提供があった。必要な方はお持ちいただきたい。
韓国の方
 ガソリンの携行缶が10個ある。希望者に進呈する。
吉田師
 次回会合は4月7日18:30から行う。

終了
posted by admin at 10:26| Comment(4) | お知らせ
この記事へのコメント
キリスト兄弟団、仙台石巻教会・・・ 「会堂全壊」って本当ですか! 「浸水」ではなくて?
Posted by 安西幸男・堺市 昭和聖書教会 at 2011年04月13日 11:30
兄弟団石巻教会の被害について
被災支援ネットワーク第2回会合議事録(簡易版)の方では「全壊」でなく「浸水」となっています。
Posted by 安西幸男・堺市 昭和聖書教会 at 2011年04月13日 11:35
安西さま

コメントありがとうございます。
そして気がつくのにずいぶん遅れてしまい、失礼しました。
取り急ぎお詫びとご連絡をさせていただきたく、書き込みました。
伊藤先生に、改めて確認してコメント欄で補足させていただければと思います。
Posted by 阿部頌栄 at 2011年05月15日 23:46
ウォッチ ブランド
Posted by 腕時計 at 2013年07月29日 15:36
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